2020/07/02
アルミ形材のフェンスについて説明させていただきます。
格子タイプ・・縦・横・ラチス・井桁などがあり、本数(格子など)が多いほど=(材料代+手間)高いです
◎得情報・・境界などでアルミ形材のフェンスを使いたい(錆びづらい)が高いから使用できないとお思いのお客様、縦格子の本数が少ない商品は意外と安いです
例・・三協アルミのマイエリアⅡ・LIXILハイサモアフェンスなど・・・!
目隠しタイプ・・・半目隠し(縦・横)・目隠し(縦・横・ルーバー)があります。
目の前の通りなど人通りが多くて目隠ししたいと思ったりしますね!
半目隠しは横よりも縦の方が目隠し効果は高いです。(角度によっては)
価格は半目隠し・完全目隠しはさほど変わりませんので目的やメリット・デメリットをを理解して決めてくださいね!
・半目隠し・・
メリット・・ある程度の目隠しが出来る、光が入る+風が抜ける(すき間から)
デメリット・・完全ではないので、視線が気になる人は向かない
・目隠し・・
メリット・・視線を完全にシャットアウト出来る(フェンス下とブロックのすき間はあり)
デメリット・・風が抜けない(ルーバータイプはOKです)、光が入らない(ルーバータイプは多少は入ります、目隠し部分がポリカーボネートタイプは入ります=三協アルミさんですとカムフィX9SN型など)、防犯上あまり良くない=外から見えないので空き巣が入りやすい
木彫タイプのフェンス・・
アルミ形材に木彫をラッピングした商品で見た目が木彫ぽく見えるのが特徴。すごくデザイン性が良いので高級感が出てきます。・・・ただ・・・価格が高いです。
1つだけ・・アルミ形材やそれ以外でも経年劣化による色が変色してしまうのは避け慣れませんので(外にある商品ですので)ご理解の程宜しくお願い致します。
写真は三協アルミさんのシャトレナ1~3型フェンスです
次回は強度についてお伝えします