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Mr.Kのエクステリア講座

照明其の①

今回はエクステリアに関する照明についてご紹介させて頂きたいと思います。

一概に照明といってもたくさんありますので、用途(設置場所)・種類(形状やその他)・効果などを分けてお伝えいたします。

15年くらい前は照明と言えば門袖に設置する門柱灯や表札灯・機能門柱についた照明などが一般的でしたが、最近はライティング等の言葉があるように色々な用途や種類の照明が商品化されています。

1、 電圧(V)・・大きく分けて「AC(交流)100V」と「DC(直流)12(24)V」が御座います。 基本建物はAC100Vの電気が流れています(最近は200Vが流れている外用コンセントもあります=電気自動車を充電など)
DC(直流)は乾電池やバッテリなど+~-へ一定方向に流れるもので身近な電化製品はパソコンやテレビ 他多数(ACアダプターなどで変圧)
直流・交流の話はこの位で・・・100Vとそれより電圧の低い(12・24V)がある事を知って頂ければ幸いです

DC12・24Vはローボルトとも呼ばれており、最近注目の商品が多く出ています

※ローボルトライトは必ずトランス(変圧器)を使用して電圧を下げます
建物100V → トランス(12or24Vに電圧を下げる) → ローボルトライト

◎ローボルトライトは必ずトランス(変圧器)が必要です!

〇100Vはそのまま建物からの電源で使用できます

電圧のまとめ!!

① 100Vは建物電源からそのまま照明器具に配線で接続
② ローボルトは建物電源 → トランス → 照明器具(もちろん配線にて)

この2つを覚えて頂ければバッチリです。

次回・・・照明の種類(設置場所 他)